ついに購入しちゃいました。
どうも、たぁーです。
とうとうというか、ついに購入しちゃいました。
前回の記事で、購入しようかどうしようか悩んでいる最中と書きました。
悩み出して約3ヶ月、悩みに悩んで。。。やはりADAのレイアウトコンテストに出品するんだから、ちゃんとしたカメラで撮った物を出品したい。
そして、海水魚水槽の水景の色味がコンデジとスマホでも違いすぎるのだからデジイチならもっとよく撮れるはず。 ←ここ大事
ということで、やはり色が肉眼とほぼ同じ感じで写せるデジイチ購入になりました。
ま、購入する前から、購入するならこの製品一択しかないという状況というか状態までは選択しており、さらに追加レンズはこれとこれとこれって決めていました。最後のこれが余計なレンズを購入する結果になったのではありますが(^_^)
ま、何を購入したかの話は後にして、まずはこの写真を見てもらいましょう。
この写真は、Nikon S6800でオート撮影のフラッシュなしで撮った物です。
肉眼で見るより青味が強く出てしまっています。
そして、こちらが。。。
今回購入したデジイチで撮った写真です。
設定は、まだまだ初心者なのでオートでキットレンズで18mm フラッシュなしで撮った物です。
ほとんど肉眼とおんなじ感じで撮れてます。
標準の状態でも、ここまで色の再現がはっきりと違います。
説明書や、デジイチのサイトなんかを読んでは色々試して遊んではいますがなかなか手強い商品を購入しちゃいました。
それでも標準の状態でこの再現力なんだから、色々とマスターしてもっと綺麗な写真を撮れるようになろうと思います。
そして、購入したデジイチの内容や追加オプション、追加レンズなんかを紹介していこうと思います。
まだまだ長くなりますので不要と思われる方はここで終了ということで(^_^)
続きも見てやるよと心優しい方は最後までお付き合いください(^▽^)
ではでは、購入した商品をずらっと紹介していきましょう(^▽^)
まずは、一番肝心なデジイチ本体からです。
これを購入しました。
初めは、Kiss X8iを購入しようとしていました。
それが、他のサイトの評判だとかを見ている内に僕の性格上、購入したら、ある程度使いこなせるようになるまではするだろうし。。。
使いこなせるようになってきたりした時に次のいい製品が欲しいということにもなりかねないので初めからプロ用途の一歩手前あたりの製品がいいなって思ってました。
そんな時にブログにてこの製品を知りました。
これだとプロ用途とは全然違う物のミドルレベルのことをすることは出来そうだなって思い購入しようと思いました。
そして、購入決意した先々週あたりに次出荷される9000Dの発売も間近であることを知りました。
でも、値段とかを考えてこの製品になりました。
バッテリーグリップは、購入しようかどうしようかかなり迷いました。
でも、購入直前にヨドバシで本体のみの状態とバッテリーグリップを取り付けた感じを触ってみたところ。
バッテリーグリップがついている方が重くはなりますがデジイチを使っている感と握り心地が全然違いました。
それに、バッテリーを1個プラス搭載出来るのはちょっと良いかもしれないと思い購入しました。
バッテリーは計4個にしました。なんせソロツーで旅に出てるときは本当に写真をいつも以上に撮っていることが今まで多かったです。
そして、そういう風に撮っているもんだからバッテリーも1個では足りなくて最低1日で2個は使ってることがありました。
ということはデジイチでも同じ事になるだろうということで3個追加購入しました。
本当は互換バッテリーを購入しようと思っていたのですが、色々と調べると互換バッテリーは残量表示が出なくなったり、他にもいけない状態に陥りやすいという記事を他のブログを見つけてから互換ではなく正規品を購入することにしました。
ただ、充電器はちまちまバッテリー1個づつ充電ではダメだと思い互換充電器にしました。
そして、この製品はUSBからの給電なのでUSBに対応したコンセントが必要だったので購入。
1A対応コンセントでもよかったのですが、充電器の性能では2A対応となっていたので2A対応のコンセントを選択しました。
また、このコンセントは今使っているスマホの充電器用のコンセントにも後々使えるので買い換えという位置付けでの購入です。
ファインダーのオプション品も購入しました。
当初は、アイピースエクステンダーのみでいいと考えていました。
購入して説明書を読んでいくと、覗きこんでシャッター半押しにした際に下の方に表示される数字の見やすい状態に-+のダイヤルであわせる。とあります。
一番、-の方にめいいっぱいにしても数字はぼやけてしまっていました。
ということで、翌日にヨドバシにいって視度補正レンズを購入してきました。
購入するまでは、その-いっぱいの状態でもなんとか見えるレベルなので、まいっかなって思ってましたが補正レンズつけてからは購入してよかったと思います。
特に今現状は、オートモードで撮影を楽しんでいますがマニュアルで撮影する楽しさがわかってきたら確実に見えないと使いづらいですもんね。
なので、購入してよかったかなって思ってきています。
肝心な商品の紹介を忘れるところでした。
撮影した写真を保存するメモリは、Sandisk Extreme Proシリーズからと決め手はいましたが64GBにするか128GBにするかで悩んでいました。
コンデジでは同じシリーズの32GBを使っています。
本当は32GBでも問題はなかったのですが、何日もの長旅になるのであれば1枚のSDカードで終わらせたかったというのもありますが、動画もちょこっと撮りたいなっていうのもあったりで。。。
その辺を考えて大きい128GBを選択しました。
そして、最近の液晶はいいガラスを使っているし意外と液晶の故障って修理に出すと意外となんでも値段が高いので割れ防止とか色々メリットのある機能がついたフィルムを選択しました。
本当は別メーカーのガラスフィルムがよかったのですが、その製品だと8000Dの上面液晶部のフィルムがセットになっていないことを購入前に気付いて、こちらを購入しました。
リモートレリーズも購入しました。
普段使いの時には必要がないのですが、冒頭でも書いたとおりADAレイアウトコンテストに出品するのも目的の一つであります。
当然、水景を撮る訳なのでカメラ前で立って撮影すると自信が映り込んでしまいます。
なので、どうしても離れた状態で撮影する必要が出てきます。
ということで購入したのですが。。。
どうも、この8000DはUSBでPCとつなげておけば直接PCから写真撮影することが出来ることを知りました。
さらに、保存する場所もメディアではなくPC側の特定もしくは指定フォルダに保存することも出来ます。
なので、必要がなかったかもしれません。
キットレンズのレンズフードも購入しました。
これって本当に必要なのかなって本体購入するときのオプションパーツを見て思っていたのですが他のブロガーさんの記事を見ていて必要かなって思い始めていました。
で、購入してよかったかなって思います。
意外とレンズフードなかったら撮影していて近い物を撮影するときって近づきすぎてガツンって撮影物にレンズを当ててしまうことが何度か既にありました。
ですが、レンズフードをつけていたのでレンズじたいには当たることはなく気がつくという結果に。。
なので、購入した方が絶対に良い商品です。
キットレンズ用のレンズフィルターです。
もうちょっとよい製品を選択していたのですが、安い製品でも十分ということをヨドバシでの店員さんに教えてもらい、この製品を選択しました。
とはいえ、もっと安い製品もありますがちょっとだけ良い物をチョイスしてます。
まず1本目の追加レンズは、こいつをチョイスしました。
というか、このレンズがなければ水景の全体写真というかADAレイアウトコンテスト出品用の撮影なんか出来ないので(^▽^)
でも、このレンズ、水景のためだけではなく。。。オークション出品する際の写真を撮影するのにも利用出来るかなって思ったりしながら購入しました。
で、早速試し撮りをしたのですが案の定、出品用の写真撮影にも使いやすいしコンデジで撮影してたときよりも綺麗に撮れるのでもしかしたら今まで以上の落札価格向上に繋がれば嬉しい限りです(^▽^)
そして、USB DOCKは本当は購入する必要性はあまり感じなかったのですが、もうちょっと撮影に対する技術が向上したら色々とレンズの設定を弄れると楽しくなるかなっておもい購入しておきました。
ま、ファームウェアのアップデートがあったときも自分でファームアップも出来るようになったのでOKかなって思います。
マクロレンズも買いました。
ただ、これは選択ミスをしたかなって購入してから思っています。
マクロ対応のズームを購入すればよかったかなって。。。
とはいえ、海水魚水槽のサンゴに焦点をあてた撮影なんかやビーシュリンプの単匹撮影をする時なんかには重宝しそうですが。。。それ以外の場所では使わないような気がしました。
そして、最後に紹介しているTAP in Consoleですが。。。
このレンズは対応していないことが購入してから気付きました。
というか、本当はレンズをつけてPCにつなげて認識させようとするも全然認識せず。
なんでだろうと思い、TAP in Consoleの商品紹介ページをよくよく見てみると対応していないことに気付いたという次第です。
そして、最後の追加レンズはこちらです。
これは、本当に購入するのをためらいました。
でも、ソロツーで旅に出ているときの写真は風景を撮ることが大半です。
となると広角で撮影した方が全然よい写真が撮影できます。
ということは購入するしかないですね。
ただ、キットレンズも18mm対応なので本当に必要なのかなって半信半疑でした。
そこで標準18mmで撮影するのと、このレンズに切り替えて10mmで撮影するのでは全然違いますね。
風景はほぼこのレンズ1択なんかなって思っています。
この商品はいらないと思いつつ、購入しました。
でも、ちょっと水景の写真を撮影するには必要と感じました。
水景の全景写真を撮影する際は三脚に固定して撮影するわけですが水平垂直をちゃんと撮影しないとダメダメな写真になってしまいました。
そこで三脚標準でついている水平器を使って水平垂直を出してから撮影する物の若干ズレています。
なので、購入したこの製品を取り付けて撮影するとめっちゃ良い感じで撮れました。
ただ、この製品をつけるとストロボが使えなくなってしまうので水平垂直を出したら取り外す必要があります。
ま、本体標準のデジタル水平器を使えばいいのですが、意外とわかりにくいです。
なので、購入して良かったと思っています。
カメラ本体やレンズを持ち運ぶ際はこれで包んで持ち運ぼうと思っていました。
ですが、購入してカメラ本体をMサイズでくるんだりレンズをSサイズでくるんだりしてみましたが、けっこうすんなりと作業が出来ませんでした。
カメラ本体を出しっぱなしの状態で館内なんかを閲覧する状況だとかの場合だとこの製品は使えると思うのですが、本当に持ち運ぶ時はこの製品だけでは心配になるかなって思いました。
なので、以下のバッグを後で購入しました。
この製品だと、バッテリーグリップを取り付けたままの状態で入れることが出来ました。
さらに追加レンズ1本なら入れられました。
なので旅行時は、このバッグに入れて持って行こうと思います。
そして上で紹介したMサイズのみを持って行けばバッグに入れずに歩き回る時は包んで利用しようと思います。
そして、何かがまだ足りませんね。
そうです。ストラップです。
これ、付属品のダサいストラップで利用しようと思っていましたが、何気にAmazonで色々商品を見ていると自分独特感を出したくなってしまい購入しました。
本当はレザーの商品にしようと思ったのですが高い。
ということで、おんなじような感じの物にしました。
これも、買い換えました。
元々持っていた物でも良かったのですが、初めて1000枚越えの写真撮影を行いPCに手持ちのカードリーダーで移動させたのですがめっちゃ時間がかかりました。
なので、買い換えました。
早速使ってみましたが全然速度が違いますね。
ブロアーは一つで良かったのですが、自宅用と外出用に分けました。
これは他のブログでも分けた方がよいと書いてあったのでそうしたのですが、いわれていることがよく理解出来ました。
自宅では、掃除だとかに使うので大きくても問題ないですが、外出用では外出している場面でのレンズ交換なんかをする時に重宝しそうです。
これは別にサイズ2種類にする必要はなかったのかもしれません。
Sサイズのみでも十分かもしれなかったです。
これも、購入した方がよいと紹介されていたので購入しましたが、本当に購入する必要があったのかなぁと今思っています。
ただ、レンズ掃除を行うとかの場面では利用できるかもしれないなって思ってはいますが。。。
今のところ必要を感じていません。
これも、購入した方がよいと紹介されていたので購入しました。
でも、本当に必要なのかがわかりません。
普通にブロワーで大きめのゴミだとか埃は吹き飛ばしてトレシーで軽く拭いてしまえばいいような気がしています。
これは、買ってよかったと思います。
早速、購入してから既に何枚か利用しています。
ただ、このクリーニングティッシュで拭いた後は濡れた感が出ますので、これで拭いた後はトレシーで軽く拭いてあげるとよいような感じです。
コンデジの時も購入しましたが、この製品は本当に使い勝手がいいです。
なのでデジイチでも購入しました。
簡単なレンズ汚れ、フィルター汚れ、ファインダー汚れをさっと拭けます。
と、色々購入しました。
そして、デジイチはコンデジやスマホみたいにその辺にポイって置いておくわけにはいかないですよね。
なんせ、レンズよ映像素子というのが生きている物という感じなので。。。
ということで、こんな物も購入しました。
防湿庫です。
湿度を一定の状態で保つ方法には、こういう機械を設置する方法と防湿剤を入れて一定を保つ方法があるわけですが、僕は機械の方を選択しました。
何せ、カメラを置いとく場所は水槽やらPCやらが多数あり年中湿気が60近い状態を保っている感じです。
なので、防湿剤式では役に立たないし見えないところにカメラを閉まってしまうと使い切れないと思ってしまったら全く触らなくなってしまう恐れがあったので見える場所に置きたかったというのもあります。
で、デジイチに関する購入した商品はこれで全部になります。
そして、締めて○○万かかりました。
実際にかかった費用は、僕を知っている人は聞いてください(^▽^)
ま、Amazonですべてを購入してはいないのでかなり下がるとは思いますが調べてみるとだいたいの値段は出てきます(^▽^)